銀牙シリーズと作品の一覧 - 高橋よしひろを応援するためのホームページ

銀牙シリーズと作品の一覧
単行本(2019年の時点)
「銀牙〜THE LAST WARS〜」、20巻、週刊漫画ゴラクで連載中!楽しみ! (Ginga The Last Wars)
「銀牙伝説赤目」、全5巻 (Ginga Densetsu Akame)
「銀牙伝説WEEDオリオン」、全30巻 (Ginga Densetsu Weed Orion)
「銀牙伝説WEED」、全60巻 (Ginga Densetsu Weed)
「銀牙-流れ星銀」、全18巻 (Ginga Nagareboshi Gin)

短編の単行本
「銀牙外伝 甲冑の戦士雅武」 全2巻 (Kacchu no Senshi Gamu)
「夢見る戦士たち」 銀牙伝説ウィード外伝 全1巻 (Yume Miru Senshitachi)
「メルの旅立ち」 銀牙伝説ウィード外伝 全1巻 (Mel no Tabidachi)
「銀牙伝説RIKI(リキ)」 全1巻 (Ginga Densetsu Riki)
「銀牙伝説 杏樹と次郎丸」 全1巻 (Ginga Densetsu Anju to Jiromaru)
「銀牙−流れ星銀−真・外伝」 全2巻 (Ginga Nagareboshi Gin Shin Gaiden)
「ぎんが〜THE FIRST WARS〜」(原案・高橋よしひろ、作画・つじつかさ) 月刊漫画ゴラクスペシャルにて連載中!(2018年6月の時点で9話) (Ginga The First Wars)
「銀牙〜THE LAST WARS〜」
「銀牙〜THE LAST WARS〜」、17巻、2015年5月29日発売の週刊漫画ゴラク6月12日号(日本文芸社)から連載中!
「銀牙伝説赤目」
「銀牙伝説赤目」、全5巻、2014年6月6日発売の週刊漫画ゴラク6月20日号(日本文芸社)から、2015年3月20日発売のゴラクまで掲載。
「銀牙伝説WEEDオリオン」
「銀牙伝説WEEDオリオン」、全30巻、2009年7月24日発売の週刊漫画ゴラク(日本文芸社)から、2014年4月25日発売のゴラクまで掲載。
「銀牙伝説WEED」
「銀牙伝説WEED」、全60巻、1999年7月発売の週刊漫画ゴラク(日本文芸社)から、2009年7月3日発売のゴラクまで掲載。


2回目の再販、スモール版として電車でも読みやすいコミック
連載途中に記念販売されたため、全22巻で完結している
「銀牙伝説リキ」「銀牙伝説ウィード外伝」
関連書籍「銀牙伝説ウィード 名勝負列伝」「銀牙の犬たち(原作:伊藤昭、漫画:高橋よしひろ)」「ぼくの犬僕のウィード」、すべて帯び付き
「銀牙伝説リキ」「銀牙伝説ウィード外伝」
ウィードの名場面をつかめる編集版、12冊
太いコミックなのが特徴、牙城の血闘編とリキだけは本屋に並んでいて入手が簡単だった。残りはAMAZONなどネットのみでひっそりと販売。以下発売順
銀牙伝説WEEDスペシャル、旅立ち編、戦士の証明編、犬族の務め編、男の約束編、タイマン勝負編、大将の器編、同種対決編、受け継がれし牙編、牙城の血闘編(上巻、中巻、下巻)、銀牙伝説リキ

ウィードの名場面をつかめる編集版、合計17冊
太いコミックなのが特徴、スペシャルとは期間をだいぶ空けて販売している。小学館が発行していて全国のコンビニに並んで売られた。
銀牙伝説ウィードベストセレクション・最強の敵(上巻、下巻)、銀牙伝説ウィードベストセレクション・法玄の野望(上巻、下巻)
銀牙伝説ウィード(My First Big SPECIAL)13冊、ウィード誕生編、牙城の怪物編 (上巻、下巻)、覇王・法玄編、ジョンよさらば!編、男気!狂四郎編、甲賀忍犬・哲心編、カマキリの策略!編、絶天狼抜刀牙!編、死闘!哲心vs.玄婆編、闘兵衛の改心!!編、父子再会!?編、ウィードvs.法玄決着!!編

関連書籍「銀牙伝説ウィード原画集」、「少年と犬」(原作:伊藤昭、漫画:高橋よしひろ)、「高橋よしひろのイヌと暮らしたい」
犬との気持ちをつづった初期の隠れた名作

銀牙伝説ウィード world、5冊販売、ファン向けの付録や絵はがきや犬特集など満載で、犬好きが楽しめる内容の濃いウィード専門誌として販売。この値段でこのボリュームにはびっくりさせられる。3巻のマウスパッドと4〜5巻のウィード!クラフトは特に斬新で人気を呼んだ。3巻のマウスパッドは、5千円で落札されるほどの豪華な付録だった。これを目当てに10冊買ってしまった者もいたはずだ(笑)。


価値について
単行本の帯びは新品で買わないとまず付いていないので、どれもレアなのは変わらない。買う時期が遅いと、帯びが付いていなかったりするので予約購入は欠かさない。ウィードスペシャル8冊は入手先が限られ、しかも早めに完売され購入不可能となった。銀牙ファンとしてはきっちり購入しておきたい。


スモール版は1〜7巻が同時販売され、当時はとても珍しかった高橋先生のサイン色紙と図書カード615枚が販売された。記憶があいまいだけど、1000万部か何かで記念すべくファンサービスとして行われた。サイン色紙は滅多に手に入らなかったため、銀牙ファンが殺到した。2004年のオークションでも、30人近くの有名な漫画家が集うチャリティーオークションで、2位の落札価格(1位は高橋留美子)となった。鳥山明(とりやまあきら)をも大きく上回る凄まじい入札数の争いだった。
単行本の懸賞やイベントで入手できるようになったのはこの企画以降の話しである。7巻同時買いが多かったので、応募も7枚規模が多かったのではなかろうか。目を輝かせて本屋に走ったのを覚えている。


銀牙伝説ウィード worldは特に価値が高く、入手も困難だった。付録付きであれば、現在でも1冊5000円はするはず。3〜5巻に関してはさらに希少なので2倍の値段がつく。マウスパッドは本とは別売した方が高値がつきそうだ。
ちなみに、私はちゃんとクラフトを組み立てて、パッドも愛用している。大好きで買っているので、一ファンとしては使ってこそ価値があると思っている。
銀牙 -流れ星 銀-
銀牙 -流れ星 銀-、全18巻(週刊少年ジャンプ、1983年50号〜1987年13号)、初期のジャンプコミックス
高橋よしひろの、最高傑作の作品の一つ。
2回目の再販、1993年に販売、読みやすいビッグ版、全10巻(ジャンプコミックスセレクション)
3回目の再販、スモール版として電車でも読みやすいコミック、全10巻
4回目、だいぶ期間を空けて2002年頃に販売、少年ジャンプ全体で再販を行い
太いコミックなのが特徴、全8巻
5回目、コンビニ版で販売、少年ジャンプ全体で再販を行い
薄いコミックで全部を載せていなくて中途半端な内容だ、全8巻
「銀牙−流れ星銀−真・外伝」 全2巻
関連書籍「銀牙聖犬伝説」、すごく詳しい解説書となるため、何度も読んだ人向けでネタバレ有り。高橋よしひろ先生の独自インタビューや、徹底した銀牙の追及を売りにしている。(新品で3冊所持)
5回目と近い時期に、総集編として販売、ファン向けのポスターを備えた大型本で販売


数年後に総集編・特盛として販売、ファン向けの懸賞や犬特集など満載で安く、犬好きが楽しめる内容の濃い銀牙専門誌として販売


価値について
初期のジャンプコミックスは帝国編の販売数は比較的少なめだ。1冊200円くらい。美品だと価値がある。
新品に近い美品・初版で全巻所持。

ビッグ版は帯付きは色違いなので、帯を集めるのが難しい。スモール版は帯はどれも同じ。総集編はオリジナルのポスターが付いてるので、1冊1000円ほどの価値が付く。こちらも帝国編の販売数が少なめだったので、帝国編は2倍の価値が付きそうだ。
帯びの色が巻によって違う(全巻所持)
オリジナルとは違う量産型の後期の帯び、入手困難、みなさん情報をください(未所持)
その他の銀牙シリーズ
「銀牙外伝 甲冑の戦士雅武」、ジャンプコミックスは全2巻、ワイド版で1冊、コンビニ版で1冊(赤)


「銀牙伝説 杏樹と次郎丸」


帯び付きのコレクション、原画集は白バージョンもあるので2冊買うはめに


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